まさか自分の髪の毛が誰かの役に立つとは思わない方が多いのではないでしょうか？
通常、美容院で切ってもらった髪の毛は産業廃棄物として処分されてしまうことが多いそうです。
しかし、そうした髪の毛からウィッグやエクステを作ることで、おしゃれを楽しみたい方はもちろん病気で髪が抜け落ちてしまった方など様々なニーズを持った方々のお役に立つことができます。
日本には、切り落とした髪の毛を売ったり寄付したりするシステムがあります。
インターネットなどで調べると幾つかの会社の名前が出てきます。
（※各会社で買取または寄付にあたっての条件は異なるところに注意してください。）
髪の毛以外にも、普段必要がなくなると捨ててしまっているものが、売ったり寄付したりできる可能性があります。
是非、身近なそうしたものに、時々焦点を当て、他の誰かの役に立たないか、または自分が得られるものはないのか、考えてみてください。
このブログ内でも、これからそうした発見がありましたら、皆さんに向けて発信していこうと思います。
あなたの「散髪」に Ethicalを+。
